ノーストレス、ノーライフ。

仕事に欠かせないストレスに対するライフハック術

【仕事ストレス紹介】事務職のストレス。20代後半の男性が悩む職場の厄介な上司。

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20代後半 会社員男性です。


最近仕事を変えて事務職をしています。

パソコン作業などは得意で事務作業には向いている方だと思っています。


前の職場では、経理、総務を担当しており、

それなりに自信をもって熱心に仕事に取り組んでいました。


ですが、今の職場には苦手な女性上司がいます。

 

最初に顔を合わせた時から自分とは合わない気がしていたのですが、

働き始めると想像以上でした。

 

かなりサバサバした性格で、

自分の機嫌が悪いと平気で八つ当たりをしてきます。

 

分からない所をきいても自分で調べろと言った感じで教えてくれません。

 

30年今の職場で働いているので自分のやりたいようにやっている感じです。

 

やはり、毎日顔を合わせ、嫌味を言われると正直イライラしますし、

何とかいい方法はないかと考えましたが、どれも通用しませんでした。

 

新しい職場なので早く慣れようと、

必死になって日々の仕事をこなしてはいますが、

ストレスだけが抜けず日々蓄積されていっている状況です。


朝一で掃除の仕方などを注意されるとうんざりします。


早く仕事を覚えて関わらなくていいようにしたいですが、

根本から教えて頂けていないので、

自分で覚えようにも時間がかかり効率の悪い毎日になっています。


かと言って他の社員は知らないと言ったことがほとんどで、

結局その上司に聞くしかない状況で、ほんとうに困っています。

 

自分は忍耐力には自信があるので何とか大丈夫ですが、

過去にはストレスが原因でその職場をやめていった人も

何人かいるらしいのでこの先が心配です。


毎日子供と妻に癒されていますので、

何とか状況が変わるよう祈って頑張っていきたいと思っています。

 

 

いかがでしょうか?

 

職場に一人は必ずいる厄介な上司。

忍耐力があると言えど、なかなか大変だと思います。

 

そういう場合は職場の人間に相談するのが、

一番だと思います。

 

必ず他のひとも「あの人性格悪いよね」「辛くない?大丈夫?」と

言ってくれるはずです。

 

その人に対して、根本的な原因を解決できればそれでいいのですが、

簡単に他人を変えることはできないのです。

 

まずは仲間を増やしましょう。

ストレスの解決法ではないですが、ストレスが軽減されるはずです。

 

職場の嫌いな人の取り扱い方法

明日からすぐにできる。仕事中にできる3つの簡単なストレス解消法。

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仕事にストレスはつきもの。


そうはわかっていても、

あのイライラ、そわそわするようなストレスの感じは嫌ですよね。


それで済めばまだしも、肉体的な変調や精神への影響も

出るかもしれませんので要注意です。

 

そんなストレス解消には本当は仕事が終わってからとか、

休日に、スポーツをしたり、ゆっくりお風呂に入ったり、

お酒を飲んだり、大声で歌ったり、といったことをすればいいのですが、

なかなか残業続きで、とか、休日はぐったりして何をする気にもならない、

とかで、それもできないのが実情かもしれません。

 

そんな人のために、仕事中でも簡単にできるストレス解消法をご紹介します。


正直言って大きな効果はありませんが、

でも少しづつでもストレスのレベルを下げていけますので、

これだけでもやってみる価値はあると思います。

 

椅子に座ってストレッチ

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腕を上に伸ばして、思い切り伸びをしましょう。

身体中に酸素がいきわたり、かたくなった関節が緩んで、

仕事の緊張感をほぐしてくれます。

 

1回30秒でいいですので、ぜひやってみましょう。

 

ガムをかむ

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ガムをかむとあごの筋肉が収縮し、それが脳に刺激を与えて、

リフレッシュ効果があります。

そのガムがさらにメントス系なら、一層のストレス解消効果があります。

 

頻繁にトイレに行く

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ずっと席に座っているというのは、身体の面でも精神的な面でも、

煮詰まって、ストレスの元凶になってしまいます。

 

そこで、1時間に1回くらいは席を立ってトイレに行きましょう。

トイレで用を足すだけではなく、途中の通路に窓があれば

少し外を眺めるなどして気分転換。

いずれにしても、少しでも身体を動かすことがストレス解消につながります。

 

いかがですか。


どれも簡単にできることばかりです。
ぜひ実行して、すこしでもストレスを解消しましょう。

 

ライフハッカー[日本版] 辛そうで辛くない人生と仕事が少し楽になる本

仕事で時間がない平日こそやっておきたいストレス解消のすすめ。

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平日はがっつり仕事で、家に帰ってバタンキューの

パターンが多い方がほとんどかと思います。

 

お休みの日はどこかに出掛けて気分転換ができるとしても、

平日となると中々そうもいきません。


人によってストレスの解消法は異なると思いますが、

一般的で手軽にできるストレス解消を取り上げたいと思います。

 

まず平日毎日は無理だとしても、

1回は美味しい外食やお弁当を購入して取り入れることはどうでしょうか?

 

美味しいものを食べることによって元気が出たり、

リラックス効果があるのは有名ですが、

何より仕事を頑張るモチベーションに繋がると思います。

 

頑張った先にちょっとしたご褒美があると、

人間は意欲が出てやる気がアップします。

 

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また、軽く疲れているときこそ軽く体を動かすことをお勧めします。

 

仕事が終わると気持ちの切り替えが苦手な方は、

嫌な感情を引きずりやすい傾向にあります。

 

そこで例えば会社の帰りにジムに定期的に通うのがいいでしょう。

少しでも体を動かすことに集中できれば会社でのストレスも紛れます。

軽く汗を掻くことで代謝も良くなり健康増進にもなります。

 

しかし、定期的にジムなどに通うのは金銭的や時間的に

無理があるという方は、帰宅してからでも構わないので

ヨガなどの軽いストレッチをしてストレスを分散させましょう。

 

たった5分程度でもリフレッシュ効果を得られます。

 

また、お気に入りの香りの良いルームスプレーや入浴剤、

アロマオイルなどをストックしておきストレスから意識を

逸らすことも効果的です。

 

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ストレスを感じることは仕方がないこと?無くすのではなく、過剰に感じない考え方。

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仕事に関わらず誰にでも多かれ少なかれストレスは溜まるもの、

その解消法もいろいろあるようです。


ほとんどの場合、発端は人間関係から来るものが多く、

それを回避するのは人付き合いを避けることにもなりかねず、

けして最善の方法とも言えません。


一時ならまだしも先々長く働くことを想像すると、

人付き合いの制限は悪い方に影響しかねないと考えるからです。


例えばお酒の場にいつも顔を出している人と

拒絶して帰ってしまう人の違いは、

ほぼ間違いなく営業の成果に差が出ます。


接待とまでは言わなくても、

やはり人の繋がりがモノを言う場面があるのは否めないところです。

 

社交性に掛けるタイプの人間にはかなりの苦痛だったり

するものですが、それをストレスとして捉えるのであれば、

それがあるから仕事も成立すると考えるべきなのかもしれません。

 

営業職などは典型ですが、

その場を避ければ先々利益が少なくなるリスクがあるのですから、

考えてみた時にどう受け取るかなのでしょう。


利益が減れば立場にも影響は有り得ますから、

ある意味長い目で見た時にどっちを選択すべきかです。

 

そんなストレスを上手く転換するなら、

人付き合いに費やす時間配分を考えてみるのもいいですね。


全く付き合わないのはやはり不利、

ただ全てに付き合う必要があるかと言われれば、

けしてそうでない場合もあるからです。


三時間の集いがあったとして、

その内一時間いればそれでも印象には残るものです。


もっとできるならいっそのこと新しい人達との

出会いを収穫として考えるべきです。

 

世の中の優秀な営業マンはまずそうです。

 

どんな分野の人でも仲良くなれる才能があれば、

案外新しい楽しみが生まれる可能性も高いと言えるでしょう。

 

脳疲労に克つ ストレスを感じない脳が健康をつくる (角川SSC新書)

休日が少ない人におすすめ。空いてる時間でできるストレス発散方法。

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ストレスってためると本当にいいことないですよね。

 

私も会社の仕事でストレスがとってもたまってしまうタイプです。

 

知り合いみんなに「顔が疲れてるね」なんてことを

しょっちゅう言われています。

 

あんまり良いことではないなと思ってるので、

必ず「そんなことないよ」としか返事ができません。

 

私は今の仕事が大好きなんです。

 

でも、人間関係や仕事の環境に耐えられなくて

ストレスがたまって病気になったり、

体調を崩すことが増えてきてしまいました。

 

具体的にどんなことにストレスがたまるかというと、

24時間体制で電話やメールをとれるようにしないといけないのです。

 

これは最初はびっくりしました。

 

もちろん仕事だったら当たり前なのですが、

深夜3時に一時間も仕事の電話がきたり、

オフの日に恋人とデートをしていると電話が

10回以上かかってきて仕事の話をされたりするんです。

 

緊急な連絡なら我慢できるんですけど、

そういうわけでもない連絡も多くて電話恐怖症になってしまいました。

 

ですので、休みがない状態がほとんどです。

 

周りにいる人も忙しいと思って私から離れていっちゃうんです。

だから、一人遊びをできる環境を探して出かけます。

 

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最近だと、24時間営業のSPAで疲れを取ったり、

深夜営業をしているマッサージ屋さんにいったりしています。

 

また、美味しいご飯を食べるようにしているので、

通販でたくさん全国各地の美味しいものを取り寄せては

おうちでご飯を食べています。

 

これをするだけで大分ストレス発散になっています。

 

みなさんも休日に会社から連絡が来て、

対応しなければいけない時があるとは思いますが、

自分なりのストレス発散方法を見つけて

ストレスをためないようにしましょう。

 

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人々を笑顔にする職人「パティシエ」の毎日と実際に感じるストレス。

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世の中にはいろんな仕事があり、

そして職場があり、さまざまな人間関係が発生します。

 

給料を貰って働くというのはそれ相応の苦労があるもの、

ストレスの種類もそれぞれ違ったものがあるようです。


製造と一言に言ってもこれまたジャンルは幅広いのですが、

個人的に関わっているのが食品関係、特にお菓子に特化しているので

言いようによってはパティシエということになります。

 

この仕事はよく言われることですが朝が早い。


パンは更に早いですが、ケーキもその次辺りに早く始まる仕事です。


これがまず最初のストレスになり得ますが、

中には朝が滅法強い人もいますので、

全てに共通したストレスではないようです。

 

ただ問題は拘束時間です。


朝早いから夜もすんなり終わるかと言うとそれは全く当て嵌まらず、

多くのパティスリーでは一般の会社員より遅くまで働いています。


閑散期というものがある店なら夕方で終了になりますが、

例えば夏場の暇な時期に合わせて催事を打つ職場があります。


店側からすればそうやって売り上げを

確保する目的があるわけでこれは商売上仕方がない。

 

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しかし雇用されている側はほぼ一年中忙しいばかりか、

繁忙期のクリスマスやバレンタインデーの季節には

徹夜も珍しいことではありません。

 

世の中の有名店にはそういった一種ブラック企業

変わらない職場がたくさんあります。

 

拘束時間に対する賃金の安さはこの業界はダントツではないでしょうか。


実家から通えれば生活はしやすいですが、

この手の業界はまず店の近くに済ませようとするものです。


パン屋やパティスリーの採用情報を探すとそういった条件が

当たり前のように書いてあったりします。

 

製造ラボの環境次第ですが、

あまりに作業が多過ぎて段々人とのコミュニケーションが

下手になることもあります。


これは例えば外回りが多い営業職などと比較した場合ですが、

作業に熱中すればするほどそうなる傾向があるようです。

 

傍目で見れば夢があるパティシエという職業、

意外に続ける人が少ないのは見た目以上にハードだから

というのは間違いないと思います。

 

フィガロブックス パリのお菓子。 (FIGARO BOOKS)

仕事のやり方次第でストレスを軽減できる4つの考え方。

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ストレスは全く無くなりませんが、

軽減させたり余計なストレスを無くす方法を紹介します。


1 一人で抱え込まないで誰かに話す。

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これは生真面目な人が陥りやすい問題です。

誰かに頼ったら迷惑がかかるのではないかと考えたりせず、

友達や同僚に打ち明けた方が大分楽です。

 

手伝ってもらえそうな仕事は手伝ってもらった方が良いです。

その分今度同僚が困っている時には助けてあげればよいのです。

 

2 仕事を先延ばしにしない。

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仕事が膨大で終わりそうにないように思えると、

取りかかるのに躊躇してしまうことがあります。

 

今日中に完璧に終わらせてやろうと思えば思うほど憂鬱に思えてきます。

 

それで出来るところまでやろう、

と考えればとりあえず取りかかることは出来ます。

 

やっていくうちに案外スムーズに仕事が片付くこともあります。


3 完璧主義にならない。

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完璧に仕事をこなしたはずなのに、

ミスが見つかると落ち込んでストレスが溜まります。

 

取引先や上司に怒られると落ち込みます。

しかし誰も完璧な人間なんていません。人生に失敗は付き物です。

 

ミスをしたらいい勉強をしたと思って、

上手くストレスを昇華させた方が気持ちが楽です。


4 自分の限界以上のことに取り組まない。

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ある人からは向上心が無いと怒られるかも知れませんが、

人にはみなそれぞれ限界があります。

 

本当にある仕事を引き受けるのが無理な場合は、

潔く断った方が自分の為です。

 

また新しい仕事に取り組む場合でも、

「自分は出来ます!」と無謀にも宣言してしまうよりも、 

「時々助けて頂けますか?」という風にハードルを

下げておいた方が後々楽です。

 

以上、いかがでしょうか?

 

全くストレスを無くすのは難しいことですが、

仕事のやり方次第で変わってくるはずです。

 

「バタバタしない」技術 (PHP文庫)