ストレスを溜めないたった3つの行動習慣
【1】人間関係でストレスを溜めない
ストレスのうちのかなりの部分は対人関係からくるストレスです。
ということは、対人関係からくるストレスを抑えこむことで、
かなりのストレスを除去出来ます。
対人関係からくるストレスは、
コミュニケーションが円滑に行かないことからくることが多いです。
例えば、誰かに作業を依頼した場合に、
締切時間を過ぎても仕上がってこない場合を考えましょう。
大半の人は、「時間過ぎてるのにまだ出来ないの?」と言うかと思います。
急いでいるので、ついこういう物言いになってしまいがちですが、
これだと言った方も言われた方もストレスが溜まります。
そうではなく、「おっ、何かトラブルでもあったの?」というように
「共に解決するスタンス」で会話をする習慣をつけておくと、
ストレスを溜めずにすみますし、より良い解決法を導き出す近道です。
【2】仕事の進捗度の「見える化」を習慣付け、ストレスを減らす。
仕事が終わらず、イライラする事からくるストレスも大きいです。
「見える化」といっても大げさなことではなく、ホワイトボードで
メモ紙でもいいので、TODOをリストアップしてみましょう。
終わった仕事を消しこんでいくのは快感ですし、
残った仕事が視覚的に確認できるのでストレスも溜まりにくいかと思います。
【3】早寝早起きの習慣をつける
「早起きは三文の徳」と言いますが、成功者は朝型の生活習慣の人が多いです。
早起きの習慣を身につけることで情報を素早く手に入れる習慣が
身につきやすいですし、体調万全の状態で仕事に臨むことが出来、
情報や仕事のとりこぼしからくるストレスを軽減できます。
他にもあるかと思いますが、この3つなら明日からでもできる
基本的なものばかりです。
仕事のストレスを少しでも減らしたいとお考えの方はぜひお試し下さい。