ストレス解消を考えることだけじゃない、仕事に対する考えを改めてみよう。
仕事のストレスは未婚者と既婚者でも異なりますが、
ストレスが無くて仕事を出来る人はないと思います。
未婚者は自分の事だけを考えれば良いですが、
既婚者になりますと様々な事を考えて、
其の上に仕事の事を考えなければなりません。
そのためにストレスを割り切って考える事は難しくなりますが、
仕事を続けなければなりません。
既婚者は考えなければならない事柄が多くなります。
それらの問題を解決しながら仕事をしなければなりませんので、
未婚者より疲れの度合いが違ってきます。
そのために女房は毎日の食事に気を配っての献立にしています。
頭の回転はやはり満腹し、栄養価の或る食事がないと頭の回転を悪くします。
そのために3度の食事が大事という事になっています。
例えば毎日、空腹で仕事を続ける事は難しい事が証明しています。
プロの運動選手でも3食の食事をしないと成績が悪くなります。
食事をする事で頭の回転をよくすると考えます。
その基礎で仕事をすればテキパキと仕事が出来ますので、
ストレスは殆どないと思うのですが現実はそうではありません。
仕事は失敗をすれば上司から文句を言われる事になりますが、
文句で終わらない弁償と言う事の仕事があります。
その場合は上司の小言だけで済まなく、会社が弁償をしなければなりません。
そのような事から普通の仕事では、
ストレスはないと考えますが中には居ます。
その対策として、仕事の決断を個人が決める訓練を
個人で発見しなければならないという事です。
他の事でも同じ事が言えますが、
人に教えられてできる事柄とそうでない事柄がありますので、
結局自分が訓練し発見する事が
仕事を長く続けられるという事ではないかと思います。
